スプレッドシートで配送管理をしていると、配送会社のサイトを1つ1つ開いて追跡番号を入力する手間に嫌気が差すことはありませんか?その作業、Excelの中で一気に終わらせましょう。
WhereParcel Excelトラッカーとは?
Excelから荷物の配送状況をまとめて確認できる無料のVBAマクロです。配送会社コードと追跡番号を入力してボタンを押すだけで、結果がスプレッドシートに自動で入力されます。
コーディング不要。複雑なAPI連携も不要。Excelさえあれば使えます。
主な機能
- 一括処理 — 最大100件ずつ一括登録、それ以上は自動で分割処理
- 200以上の配送会社 — UPS、FedEx、ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパック、Royal Mailなど19カ国対応
- スマートな入力 —
yamatoやsagawaなど略称を入力すると自動で正式コードに変換 - ステータスの色分け — 配達完了(緑)、配送中(青)、保留中(オレンジ)、失敗(赤)
- 未追跡のみモード — すでに結果がある行はスキップ
- 自動アップデート — ファイルを再ダウンロードせずにマクロを最新版に更新可能
仕組み
マクロはWhereParcelのWebhook APIを利用しています:
- 登録 — 追跡情報をWhereParcel APIにバッチ送信
- 処理 — サーバーがバックグラウンドで配送会社サイトを照会 (5〜10秒)
- 取得 — ボタン1つで結果をスプレッドシートに取り込む
この2ステップ方式により、結果を待つ間もExcelは止まりません。
使い始める
Step 1: ダウンロード
スプレッドシートトラッカーページからマクロ有効ブック(.xlsm)をダウンロードします。VBAマクロ・設定シート・配送会社コード一覧がすべて含まれています。
Step 2: マクロを有効にする
ファイルを開き、Excelのセキュリティバーに表示される**「コンテンツの有効化」**をクリックします。
Step 3: 初期セットアップ
Alt+F8を押してSetupAllを選択し、実行します。以下のシートが自動的に作成されます:
- Settingsシート — APIキー、列マッピング、実行オプション
- Trackingシート — データ入力と結果確認
- Carrier Codesシート — 200以上の配送会社コード一覧
- Instructionsシート — 使い方ガイド
Step 4: APIキーの入力
テスト用デモキーがあらかじめ入力されています。本番利用には無料会員登録で独自のAPIキーを取得してください。
Step 5: 追跡開始
- TrackingシートのB列に配送会社コード、C列に追跡番号を入力
- **「Register Tracking」**ボタンをクリック
- 5〜10秒待つ
- **「Fetch Results」**ボタンをクリック
配送ステータス、現在地、受取人名、タイムスタンプが自動で入力されます。
対応配送会社
19カ国200以上の配送会社に対応しています:
| 地域 | 例 |
|---|---|
| 米国 | UPS, USPS, FedEx, DHL, Amazon Logistics, OnTrac |
| 日本 | ヤマト運輸, 佐川急便, 日本郵便, 西濃運輸, 日本通運 |
| 韓国 | CJロジスティクス, 롯데택배, ハンジン, 韓国郵便 |
| 英国 | Royal Mail, DPD, Evri, Parcelforce, Yodel |
| ドイツ | DHL, Hermes, DPD, GLS, Deutsche Post |
| 国際 | DHL Express, EMS, Aramex, TNT, Cainiao, SF Express |
オーストラリア、カナダ、中国、香港、インド、イタリア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、トルコ、南アフリカなども対応しています。
配送会社コードの短縮入力
フルコードを覚える必要はありません。マクロが自動で変換します:
| 入力 | 変換後 |
|---|---|
yamato | jp.yamato |
sagawa | jp.sagawa |
yupack | jp.yupack |
ups | us.ups |
fedex | us.fedex |
dhl | intl.dhl |
特定地域のコードが必要な場合(例: ドイツDHLはde.dhl、国際DHLはintl.dhl)は、フルコードをそのまま入力してください。
使いこなすためのヒント
- 登録後は少し待つ — 登録から5〜10秒後に結果を取得してください
- 「Untracked Only」モードを活用 — 結果がある行を再照会しないのでAPI使用量を節約
- Errorの列を確認 — 追跡失敗時はエラーメッセージで原因がわかります
- 追跡番号列はテキスト書式に — 長い数字が指数表記になるのを防ぎます(新しいシートではマクロが自動処理)
動作環境
- Windows + Microsoft Excel (VBAマクロのサポートが必要)
- インターネット接続
- Mac版ExcelはVBAのサポートが限定的なため非対応
Macユーザーの方はGoogle Sheetsをどうぞ
同じ機能がGoogle Apps Scriptでも使えます — Mac・Windows・Chromebook・モバイルで動作し、インストール不要です。
Google Sheetsガイドを読むか、スプレッドシートトラッカーページから直接始めてください。
今すぐダウンロード
手動追跡の手間を省きませんか?無料Excelトラッカーをダウンロードして、今日から一括追跡を始めましょう。
ご質問や機能のご要望はコミュニティか help@whereparcel.com までお気軽にどうぞ。